【スタッフの日常】エコ・ファーム鳥取の畑チャレンジ【冬野菜収穫編】

【スタッフの日常】エコ・ファーム鳥取の畑チャレンジ【冬野菜収穫編】

こんにちは!

先日、エコ・ファーム鳥取のスタッフの日常として畑チャンレンジの様子をご紹介しました

記事はこちら:【スタッフの日常】エコ・ファーム鳥取の畑チャレンジ【野菜栽培記録】

その後、あっという間に大きくなった冬野菜。とても立派で美味しい野菜がたくさん収穫できましたので、ご紹介します!

 

目次
白菜
大根
人参
里芋
まとめ

 

 

白菜

 

こんなにも大きく葉が広がりました!

だんだんと結球し始めてわくわく。収穫まであと少しです。

しっかりと結球し、ぎゅっと引き締まった白菜が収穫できました!

  

大根

大根の収穫のタイミングは、直径が6~8cmになり、外葉が横に広がり垂れてきた頃です。

このように大根の首が地面に飛び出てくるのも収穫のタイミングを見極める目安になります。

立派な大根がたくさん収穫できました~!

大根を収穫する際には、両手で持ちまっすぐ上に引き抜いてください。

斜めに引き抜いてしまうと折れてしまう可能性もあるので、気を付けてくださいね。

大根は葉も食べられるので、なるべく葉も綺麗に収穫できるよう葉を持たずに収穫しましょう。

 

人参

 人参も葉がふさふさに生長しました!

綺麗に葉も収穫できました!

オレンジ色が鮮やかな、形も綺麗な人参を収穫することができました。

  

里芋

 

里芋もぐんぐんと背丈が伸びました。

収穫の目安は、大きく緑色だった葉が小さくなり黄色に色づく頃。葉に、茶色や灰色のシミのようなものが出来始めた頃です。

収穫方法は、株元から15cm~20cmのところで切り落とし、株元を大きい円で掘り起こします。(里芋を傷つけないように注意!)

残した茎を持ち、ゆっくりを引き上げていきます。

半日ほど日に当てて乾燥させると土が振り落としやすいですよ。

 美味しそうな里芋がたくさん収穫できました!

 

 

まとめ 

エコ・ファーム鳥取の堆肥を使用して作った野菜たち。

初めての畑チャレンジ、立派な野菜がたくさん収穫でき成功だったのではと感じています!

堆肥は、野菜を作る前と収穫後にたくさん使用して土壌改良を行いました。おかげさまで土がとても柔らかくなったと感じました。

堆肥だけでも育つことはできますが、栄養バランスを考えて追肥も行いましたよ。本当であれば2回追肥が必要だったのですが、エコ・ファーム鳥取の堆肥を使用しているので1回だけの時もありました。

 

エコ・ファーム鳥取の堆肥についてはこちら

商品になるまで5年以上!【完熟堆肥】使い方と成分を解説

4カ月で堆肥が完成!【エコ堆肥】成分と秘密を公開

 

次回は、今回収穫した野菜たちを使用したレシピをご紹介します。

冬野菜の使い切りに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

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