こんにちは!
堆肥を取り扱う「エコ・ファーム鳥取」では、実際にスタッフが畑で野菜栽培を行っています。
今回は、野菜栽培初心者のスタッフによる、畑チャレンジの様子をお伝えしたいと思います。
実際にエコ・ファーム鳥取の堆肥でどんな野菜を育てているのか、使っている使用感など、畑初心者のリアルな感想をお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。
栽培している野菜
では、エコ・ファーム鳥取の畑初心者スタッフが、愛情たっぷりに栽培している野菜をご紹介します!
・白菜
苗ポットで発芽した様子です。1つのポットに4つほどの種をまきます。苗ポットの土もエコ・ファーム鳥取の堆肥を活用しています。
ぐんぐんと育ちました!本葉が4枚となった時期に畑へ植え付けます。
植え付けたばかりのときは、なんだかほうれん草のようでしたが、しっかりと根づいています。
大きく葉が広がってくれました。少し白菜に近づきましたね!ここから徐々に結球し始め、立派な白菜を収穫できる日が楽しみです。
・大根
大根はポットではなく、畑に直接種まきをしました。株間30cmで1ヶ所に4〜5粒を点まきします。
もうこの時点で大根の葉が美味しそう!大根は土の中で育つため、収穫するまでどのくらいの大きさで、どのような形になっているか分かりません。上手に育っているか心配でもあり、楽しみでもあります。
・人参
人参も直接畑に種まきをします。人参は一本線を描くようにすじまきをするのがオススメですよ。
綺麗に並んで発芽してくれました!
人参は葉もとても美味しい食材のため、この調子で葉もふさふさに育ってくれると嬉しいです。
・里芋
よく畑で見るこの大きな葉。里芋の葉だとご存知でしたか?
エコ・ファーム鳥取の里芋の葉も、みるみる大きくなっています。
実際に収穫できる里芋の大きさに比べ、とても立派な葉に驚きます。
里芋はとても水分が必要な野菜のため、日陰を大きくして水分を蒸発を防ぐために大きな葉になっているそうですよ。
野菜の葉や形状にもそれぞれ意味があり、奥深いなあと感じます。
まとめ
今回紹介した野菜の他にも、キャベツ、ブロッコリー、さつまいもも育てています。
初めての野菜栽培ですが、エコ・ファーム鳥取の堆肥の栄養でぐんぐんと大きく育ち、今から収穫がとても楽しみです!
エコ・ファーム鳥取では、このように実際に自社スタッフで堆肥を活用した野菜栽培を行い、堆肥の使用感、野菜の育ち方を日々実感しております。
野菜だけでなく、観葉植物などもエコ・ファーム鳥取の堆肥を活用し、肥料いらずで大きく育てています。
次回は、実際に収穫した野菜や栽培中の土の様子をご紹介したいと思います。
もし、堆肥の使用方法で何かお困りのことがあれば、スタッフまで気軽にお尋ねくださいね!