堆肥とヒトの物語

小さな仕事で大きな未来を。

私たちには大きな夢があります。それは次の世代の子どもたちに豊かな自然を残す事です。地球温暖化による気候変動、そのほかにも社会はさまざまな問題を抱えています。私たちは地球が喜ぶ土を作ることが未来の子どもたちへの最高のギフトだと考えています。小さな小さな微生物の活動を応援し、それが良い土壌を作る。やがて豊かな大地が地球を優しく包み、未来の子どもたちがそこで暮らし遊ぶ。大きな夢を叶えるために小さな活動に真摯に取り組む。それがエコ・ファーム鳥取のモットーです。

セクション
ここに要素をドロップしてください!

鳥取県の河川敷等から出る刈草が自治体のルール変更により、以前のように野焼きできなくなり、焼却場への持ち込みもできなくなりました。大量に出る刈草の処理に大勢の人が困っていました。私たちは刈草を堆肥にすることで、この課題を解決できないか考えるようになりました。

手作業で始めた堆肥づくり。何度も失敗を繰り返しながら、試行錯誤を重ね、ついに完熟たい肥が完成しました。県内の農家や市民農園、家庭菜園をされる方などから大変好評いただき、徐々にその名が広まっていきました。

実績が認められ、エコ・ファーム鳥取の完熟たい肥は鳥取県グリーン商品に認定され、今では公共工事の緑化事業にも使われるようになりました。処分に困っていた地域の刈草が、時を経て再び地域を生かすという循環が生まれたのです。

エコ・ファーム鳥取の堆肥の利用が、資源の循環、陸の豊かさ、海の豊かさ等、2030年に向けた目標として設定されているSDGs(持続可能な開発目標)の達成に繋がると、私たちは考えます。たい肥をつくること、広げることによって豊かな土壌を次世代に残します。そのための更なる活動として「ミライ循環プロジェクト」を立ち上げ、地域社会と手を取り合って、学びながら活動の輪を広げています。

「学び」

地域の子どもたちと共に

堆肥に触れながら、子どもたちに野菜づくりを体験してもらう取り組みです。自分たちが食べている野菜がどんな風にできているのか、一連の流れが社会とどのように繋がっているのか。私たちが大切にする「循環」を楽しみながら学ぶ機会は、これからの子どもたちにとって、貴重な体験になると思っています。

「連携」

こども食堂・地元企業と協力した取り組み

TOTTORI COFFEE ROASTERさんの珈琲豆の袋と野菜と地域(こども)食堂。一見結びつかないものたちを、堆肥をキーワードに循環が始まろうとしています。美味しい珈琲を飲み終えたらリサイクル袋として活用。堆肥をつめて販売し、野菜の栄養に。育った野菜を地域(こども)食堂へ。一過性のものではない、循環の輪を生み出します。

「学び」

地域の子どもたちと共に

堆肥に触れながら、子どもたちに野菜づくりを体験してもらう取り組みです。自分たちが食べている野菜がどんな風にできているのか、一連の流れが社会とどのように繋がっているのか。私たちが大切にする「循環」を楽しみながら学ぶ機会は、これからの子どもたちにとって、貴重な体験になると思っています。

「連携」

こども食堂・地元企業と協力した取り組み

TOTTORI COFFEE ROASTERさんの珈琲豆の袋と野菜と地域(こども)食堂。一見結びつかないものたちを、堆肥をキーワードに循環が始まろうとしています。美味しい珈琲を飲み終えたらリサイクル袋として活用。堆肥をつめて販売し、野菜の栄養に。育った野菜を地域(こども)食堂へ。一過性のものではない、循環の輪を生み出します。

ー堆肥で創る繋がりを大切に

10数年前に奥井会長と出会いました。会社を見学し、直感で「良い事業だな」と。以来、エコ・ファーム鳥取のことが心に留まっていました。2020年にふと会社を訪れ後継がいないことを聞いたとき、「この事業を無くしてはダメだ」と思いました。私が代表を務める吉田建設含め、建設業の事業から出た草を再利用して地域に還す、この流れを止めたくない、未来を紡ぐこの事業を自らの手で「繋げたい」と強く思いました。SDGsが謳われるようになり、時代がエコ・ファーム鳥取に追いついてきたように思っています。環境と経済の好循環を生み出すこの事業に無限の可能性を感じています。奥井会長が作ってくれた循環の輪を引き継ぎ、周りを巻き込み輪を拡げ、未来へと繋げていきたいと考えます。

代表取締役社長 𠮷田 友和

ー小さなことをコツコツと

刈草の処分で困っている人がいる、助けたい。その想い1つで、何もないところから、エコ・ファーム鳥取をスタートしました。最初は草を引き取って、堆肥にするという事業を、周りに理解してもらうことから。堆肥の作り方から会社の運営まで、1つ1つを調べながら、「止めてはいけない」という想いだけで進めてきました。ただ、やっと形ができた時には、後継を考えなければならない年齢に。繋げたい。。そんなときに吉田社長が継ぎたいと言ってくれて、それはもう、嬉しかったです。機械化や運営手法、彼の持つあらゆるノウハウがエコ・ファーム鳥取が大切にするものを守りながら新しい風を吹かせてくれ、彼なら大丈夫、と何の未練もなく事業継承ができました。バトンを託し、これからも見守っていきたいと思っています。

取締役会長 奥井 和雄 

ー堆肥で創る繋がりを大切に

10数年前に奥井会長と出会いました。会社を見学し、直感で「良い事業だな」と。以来、エコ・ファーム鳥取のことが心に留まっていました。2020年にふと会社を訪れ後継がいないことを聞いたとき、「この事業を無くしてはダメだ」と思いました。私が代表を務める吉田建設含め、建設業の事業から出た草を再利用して地域に還す、この流れを止めたくない、未来を紡ぐこの事業を自らの手で「繋げたい」と強く思いました。SDGsが謳われるようになり、時代がエコ・ファーム鳥取に追いついてきたように思っています。環境と経済の好循環を生み出すこの事業に無限の可能性を感じています。奥井会長が作ってくれた循環の輪を引き継ぎ、周りを巻き込み輪を拡げ、未来へと繋げていきたいと考えます。

代表取締役社長 𠮷田 友和

ー小さなことをコツコツと

刈草の処分で困っている人がいる、助けたい。その想い1つで、何もないところから、エコ・ファーム鳥取をスタートしました。最初は草を引き取って、堆肥にするという事業を、周りに理解してもらうことから。堆肥の作り方から会社の運営まで、1つ1つを調べながら、「止めてはいけない」という想いだけで進めてきました。ただ、やっと形ができた時には、後継を考えなければならない年齢に。繋げたい。。そんなときに吉田社長が継ぎたいと言ってくれて、それはもう、嬉しかったです。機械化や運営手法、彼の持つあらゆるノウハウがエコ・ファーム鳥取が大切にするものを守りながら新しい風を吹かせてくれ、彼なら大丈夫、と何の未練もなく事業継承ができました。バトンを託し、これからも見守っていきたいと思っています。

取締役会長 奥井 和雄 

会社概要
    
会社名 株式会社エコ・ファーム鳥取
代表取締役社長 𠮷田 友和
取締役会長 奥井 和雄
設立 2007年9月20日
所在地 〒680-0906 鳥取県鳥取市港町62番地1
電話番号 0857-31-6263
FAX番号 0857-32-5303
事業内容 一般廃棄物(刈草等)処理及び資源のリサイクル・有効活用業務、殊肥料生産及び販売業務 造園、園芸、外構工事の企画、設計、施工 農産物の栽培・生産及び販売 昆虫の飼育及び販売
許可番号 一般廃棄物処理業(中間処理)許可番号:鳥取市指令受環生第451号 特殊肥料生産業者・販売業務県知事届出受理

会社名     株式会社 エコ・ファーム鳥取

取締役会長   奥井 和雄

代表取締役社長 吉田 友和

設立      平成19年9月20日

所在地     〒680-0906 鳥取県鳥取市港町62番地1

電話番号    (0857)31-6263

FAX番号   (0857)32-5303

事業内容    一般廃棄物(刈草等)処理及び資源のリサイクル・有効活用業務 特殊肥料生産及び販売業務
                          造園、園芸、外構工事の企画、設計、施工 農産物の栽培、生産及び販売 昆虫の飼育及び販売

営業時間      AM8:00~PM5:00迄

定休日       日曜、祭日、毎月、第2・4土曜日

従業員数      5人

許可番号      一般廃棄物処理業(中間処理)許可番号:鳥取市指令受環生第451号
                          特殊肥料生産業者・販売業務県知事届出受理

会社概要

会社名株式会社 エコ・ファーム鳥取
代表取締役社長    𠮷田 友和
取締役会長奥井 和雄
設立2007年9月20日
所在地〒680-0906 鳥取県鳥取市港町62番地1
電話番号0857-31-6263
FAX番号0857-32-5303
事業内容一般廃棄物(刈草等)処理及び資源のリサイクル・有効活用業務、殊肥料生産及び販売業務
造園、園芸、外構工事の企画、設計、施工 農産物の栽培・生産及び販売 昆虫の飼育及び販売
許可番号一般廃棄物処理業(中間処理)許可番号:鳥取市指令受環生第451号
特殊肥料生産業者・販売業務県知事届出受理
会社名株式会社
エコ・ファーム鳥取
代表取締役
社長    
𠮷田 友和
取締役会長奥井 和雄
設立2007年9月20日
所在地〒680-0906
鳥取県鳥取市港町
62番地1
電話番号0857-31-6263
FAX番号0857-32-5303
事業内容一般廃棄物(刈草等)処理及び資源のリサイクル・有効活用業務、殊肥料生産及び販売業務、造園、園芸、外構工事の企画、設計、施工 農産物の栽培・生産及び販売 昆虫の飼育及び販売
許可番号一般廃棄物処理業(中間処理)許可番号:鳥取市指令受環生第451号
特殊肥料生産業者・販売業務県知事届出受理

お問い合わせ