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商品のこと、野菜作りやガーデニングなど役立つ情報を日々更新しています!ぜひご覧ください。

エコ・ファーム鳥取は堆肥を作ることによって、豊かな土壌を次世代に残すことに取り組む会社です。堆肥を作るプロセスを通じて様々な人や社会とのつながり、自然の循環が生まれています。それらを継承し、豊かな地域社会づくりに貢献していきます。

エコ・ファーム鳥取の堆肥はふかふかでサラサラ。臭いもなくてとても使いやすいです。家庭菜園の方からプロの園芸家、農家からも絶大な信頼をいただいています。公共工事でも使われています。「土が変わる!」「育ちが全然違う!」そんな声をたくさんいただいているエコ・ファーム鳥取の堆肥。ぜひお試しください。

エコ・ファーム鳥取の商品はどれも人・地球にやさしいものばかりです。どうぞ安心してお買い求めください。商品の使い方や活用方法などSNSで公開中です。大ロットでのご購入をご検討の事業者さまはお問合せください。

  • 簡単!納豆で作る土壌改良液肥【作り方紹介】

    簡単!納豆で作る土壌改良液肥【作り方紹介】

    納豆は身体に良く、毎日の食卓でよく食べるという方は多いですよね。実はその納豆、身体にだけでなく、野菜栽培をする土壌にも役立つんです! 冷蔵庫に納豆があるご家庭も多いと思いますが、「賞味期限が切れている!」「食べきれずに残してしまった…」というもったいない納豆がある方、捨ててしまうのではく、野菜作りに活用してみませんか? 有機栽培として野菜に栄養を与えることもできますし、廃棄せずに無駄なく循環させることでSDGsにも繋がります。 今回は納豆を使った土壌改良剤の作り方をご紹介します。 目次 納豆菌の魅力 作り方 まとめ     納豆菌の魅力 「納豆菌」とは枯草菌(こそうきん)という細菌の一種で、自然に生えている刈草の表面や枯草に存在しており、納豆を作る際に用いられる菌と同じものです。 実はこの「納豆菌」エコ・ファーム鳥取の堆肥にも活用している頼もしい菌なのです。 ■詳しくはこちら→4カ月で堆肥が完成!【エコ堆肥】成分と秘密を公開   納豆菌を野菜栽培に活用すると、 ①病気を抑える ②カビを抑える ③害虫退治 ④土の団粒構造化 といったメリットがあります。納豆は美味しくて体に良いだけでなく、野菜を育てる土にも非常に役立つ菌なので、野菜を育てている方はぜひ取り入れていただきたいです。   作り方 ではさっそく納豆菌を活用した土壌改良液肥の作り方をご紹介します。   準備するもの ・納豆(食べたあとのパックについているネバネバだけでもOK!) ・ペットボトル(大きめが良い) ・無調整豆乳 ・黒糖、もしくはきび砂糖...

    簡単!納豆で作る土壌改良液肥【作り方紹介】

    納豆は身体に良く、毎日の食卓でよく食べるという方は多いですよね。実はその納豆、身体にだけでなく、野菜栽培をする土壌にも役立つんです! 冷蔵庫に納豆があるご家庭も多いと思いますが、「賞味期限が切れている!」「食べきれずに残してしまった…」というもったいない納豆がある方、捨ててしまうのではく、野菜作りに活用してみませんか? 有機栽培として野菜に栄養を与えることもできますし、廃棄せずに無駄なく循環させることでSDGsにも繋がります。 今回は納豆を使った土壌改良剤の作り方をご紹介します。 目次 納豆菌の魅力 作り方 まとめ     納豆菌の魅力 「納豆菌」とは枯草菌(こそうきん)という細菌の一種で、自然に生えている刈草の表面や枯草に存在しており、納豆を作る際に用いられる菌と同じものです。 実はこの「納豆菌」エコ・ファーム鳥取の堆肥にも活用している頼もしい菌なのです。 ■詳しくはこちら→4カ月で堆肥が完成!【エコ堆肥】成分と秘密を公開   納豆菌を野菜栽培に活用すると、 ①病気を抑える ②カビを抑える ③害虫退治 ④土の団粒構造化 といったメリットがあります。納豆は美味しくて体に良いだけでなく、野菜を育てる土にも非常に役立つ菌なので、野菜を育てている方はぜひ取り入れていただきたいです。   作り方 ではさっそく納豆菌を活用した土壌改良液肥の作り方をご紹介します。   準備するもの ・納豆(食べたあとのパックについているネバネバだけでもOK!) ・ペットボトル(大きめが良い) ・無調整豆乳 ・黒糖、もしくはきび砂糖...

  • 【食卓を彩る】秋冬に収穫できる赤い野菜紹介

    【食卓を彩る】秋冬に収穫できる赤い野菜紹介

    夏の日差しをたっぷり浴びて育つ夏野菜を比べ、土の中で育つ秋冬野菜は彩りが少し寂しい気がしますよね。 代表的な赤い野菜といえばトマトですが、秋冬は旬じゃないのでスーパーで買うとしてもお高い…なんてことも。 しかし「食事は目でも楽しみたい!」と思う方は多いはず。今回は食卓の彩りに大活躍する「秋冬にも収穫できる赤い野菜」をご紹介します。   目次 赤い野菜のメリット 秋冬に収穫できる赤い野菜 まとめ     赤い野菜のメリット 野菜は身体にいいということは共通の認識ですが、実は野菜の色によっても栄養素が異なります。今回ご紹介する「赤い野菜」には、   ・リコピン(トマト、赤パプリカ) ・アントシアニン(赤玉ねぎ、レッドキャベツ、赤しそ) ・β-カロテン(パプリカ、にんじん) ・ビタミンC、E(いちご、アセロラ、パプリカ)   などの栄養素が多く含まれています。上記の栄養素は抗酸化作用があるため、食事を通して内側からのエイジングケアに役立ってくれるでしょう。    秋冬に収穫できる赤い野菜 ではさっそく家庭菜園におすすめの、秋冬に収穫できる赤い野菜を紹介します。   1.紅大根(紅くるり)   まるでさつまいものような見た目ですが、立派な大根。 切っても中まで真っ赤な「紅くるり」はサラダのアクセントや、スープにもオススメです。 ご飯と一緒にカットした紅くるりを炊くと、ご飯全体が綺麗な薄紅色となり赤飯としても美味しく頂けますよ。 また、赤ワインで有名なポリフェノール「アントシアニン」が通常の大根の約3倍も含まれています。 種まきから収穫までは約45日ほどのため、スピーディーに栽培から収穫までを楽しめます。...

    【食卓を彩る】秋冬に収穫できる赤い野菜紹介

    夏の日差しをたっぷり浴びて育つ夏野菜を比べ、土の中で育つ秋冬野菜は彩りが少し寂しい気がしますよね。 代表的な赤い野菜といえばトマトですが、秋冬は旬じゃないのでスーパーで買うとしてもお高い…なんてことも。 しかし「食事は目でも楽しみたい!」と思う方は多いはず。今回は食卓の彩りに大活躍する「秋冬にも収穫できる赤い野菜」をご紹介します。   目次 赤い野菜のメリット 秋冬に収穫できる赤い野菜 まとめ     赤い野菜のメリット 野菜は身体にいいということは共通の認識ですが、実は野菜の色によっても栄養素が異なります。今回ご紹介する「赤い野菜」には、   ・リコピン(トマト、赤パプリカ) ・アントシアニン(赤玉ねぎ、レッドキャベツ、赤しそ) ・β-カロテン(パプリカ、にんじん) ・ビタミンC、E(いちご、アセロラ、パプリカ)   などの栄養素が多く含まれています。上記の栄養素は抗酸化作用があるため、食事を通して内側からのエイジングケアに役立ってくれるでしょう。    秋冬に収穫できる赤い野菜 ではさっそく家庭菜園におすすめの、秋冬に収穫できる赤い野菜を紹介します。   1.紅大根(紅くるり)   まるでさつまいものような見た目ですが、立派な大根。 切っても中まで真っ赤な「紅くるり」はサラダのアクセントや、スープにもオススメです。 ご飯と一緒にカットした紅くるりを炊くと、ご飯全体が綺麗な薄紅色となり赤飯としても美味しく頂けますよ。 また、赤ワインで有名なポリフェノール「アントシアニン」が通常の大根の約3倍も含まれています。 種まきから収穫までは約45日ほどのため、スピーディーに栽培から収穫までを楽しめます。...

  • 【家庭菜園】失敗しない秋冬野菜栽培の秘訣

    【家庭菜園】失敗しない秋冬野菜栽培の秘訣

    朝晩の冷たい風が心地よく感じる季節がやってきました。 秋冬野菜の栽培の季節でもありますが、秋冬野菜は植え付けのタイミングが難しく、遅れてしまうと十分に育たず、反対に早すぎても暑さで枯れてしまうことがあります。 今回は、初心者の方でも秋冬野菜を成功させる秘訣をご紹介したいと思います。   目次 土壌を整える 苗の見極め方 種まきのやり方 防虫ネットを活用するまとめ     土壌を整える まずは、夏野菜栽培を終えた土を整えましょう。 夏野菜の栽培を終えた土は病原菌や害虫が潜んでいる可能性が高いため、消毒する必要があります。 消毒方法は様々ですが、今回ご紹介する方法は「太陽熱消毒」です。 夏の暑さを活用した消毒方法ですので、秋冬野菜栽培前におすすめです。   【太陽熱消毒のやり方】 ①消毒したい部分の土を平にし、畝を作ります。 ②たっぷりと十分すぎるほど水やりをします。 ③透明マルチを張ります。(黒マルチより透明マルチの方がより高温となり消毒効果有り) ④夏の気温であれば2週間ほどで消毒完了。   このように最低でも2週間ほど時間が必要ですので、植え付けのタイミングを考え計画的に行いましょう。 時間はかかってしまいますが、無農薬でしっかりと消毒ができる方法ですので是非試してみてくださいね。 太陽熱消毒が完了した後の土は、夏野菜を育てて栄養分が不足している状態です。土の栄養バランスを整えるために「エコ・ファーム鳥取」の堆肥を混ぜ込んでいただくと、より栄養たっぷりの土が出来上がりますよ。   苗の見極め方 秋冬野菜の栽培はタイミングが大切なので夏野菜と比べてテンポよく作業を進める必要があります。 そのため、いかに良い苗を手に入れるかが重要です。...

    【家庭菜園】失敗しない秋冬野菜栽培の秘訣

    朝晩の冷たい風が心地よく感じる季節がやってきました。 秋冬野菜の栽培の季節でもありますが、秋冬野菜は植え付けのタイミングが難しく、遅れてしまうと十分に育たず、反対に早すぎても暑さで枯れてしまうことがあります。 今回は、初心者の方でも秋冬野菜を成功させる秘訣をご紹介したいと思います。   目次 土壌を整える 苗の見極め方 種まきのやり方 防虫ネットを活用するまとめ     土壌を整える まずは、夏野菜栽培を終えた土を整えましょう。 夏野菜の栽培を終えた土は病原菌や害虫が潜んでいる可能性が高いため、消毒する必要があります。 消毒方法は様々ですが、今回ご紹介する方法は「太陽熱消毒」です。 夏の暑さを活用した消毒方法ですので、秋冬野菜栽培前におすすめです。   【太陽熱消毒のやり方】 ①消毒したい部分の土を平にし、畝を作ります。 ②たっぷりと十分すぎるほど水やりをします。 ③透明マルチを張ります。(黒マルチより透明マルチの方がより高温となり消毒効果有り) ④夏の気温であれば2週間ほどで消毒完了。   このように最低でも2週間ほど時間が必要ですので、植え付けのタイミングを考え計画的に行いましょう。 時間はかかってしまいますが、無農薬でしっかりと消毒ができる方法ですので是非試してみてくださいね。 太陽熱消毒が完了した後の土は、夏野菜を育てて栄養分が不足している状態です。土の栄養バランスを整えるために「エコ・ファーム鳥取」の堆肥を混ぜ込んでいただくと、より栄養たっぷりの土が出来上がりますよ。   苗の見極め方 秋冬野菜の栽培はタイミングが大切なので夏野菜と比べてテンポよく作業を進める必要があります。 そのため、いかに良い苗を手に入れるかが重要です。...

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