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商品のこと、野菜作りやガーデニングなど役立つ情報を日々更新しています!ぜひご覧ください。

エコ・ファーム鳥取は堆肥を作ることによって、豊かな土壌を次世代に残すことに取り組む会社です。堆肥を作るプロセスを通じて様々な人や社会とのつながり、自然の循環が生まれています。それらを継承し、豊かな地域社会づくりに貢献していきます。

エコ・ファーム鳥取の堆肥はふかふかでサラサラ。臭いもなくてとても使いやすいです。家庭菜園の方からプロの園芸家、農家からも絶大な信頼をいただいています。公共工事でも使われています。「土が変わる!」「育ちが全然違う!」そんな声をたくさんいただいているエコ・ファーム鳥取の堆肥。ぜひお試しください。

エコ・ファーム鳥取の商品はどれも人・地球にやさしいものばかりです。どうぞ安心してお買い求めください。商品の使い方や活用方法などSNSで公開中です。大ロットでのご購入をご検討の事業者さまはお問合せください。

  • 旬をまるごと味わう!野菜の皮で作る「ベジブロス」

    旬をまるごと味わう!野菜の皮で作る「ベジブロス」

    気温も徐々に上がり始め、これから市場やスーパーには、ズッキーニやトマト、新じゃがいも、とうもろこしなど、彩り豊かな初夏の野菜が並び始める季節です。 そんな旬の野菜を調理する際、つい「皮」や「ヘタ」などを捨ててしまっていませんか? 実は、その“使わない部分”こそ、栄養やうま味が詰まった宝の山。 今回はそんな野菜の皮や芯を煮出して作る「ベジブロス」の魅力と、食べ終わった後の活用法についてご紹介します。自家製堆肥づくりとあわせて、食材を無駄にしない暮らしを始めてみませんか? 目次ベジブロスってなに?ベジブロスの基本の作り方ベジブロスの活用法ベジブロスの“その後”は…堆肥へ!まとめ   ベジブロスってなに? ベジブロスとは、vegetable(野菜)とbroth(出汁)を組み合わせた言葉。野菜の皮や芯、根元などを水で煮出して作る、動物性不使用のナチュラルスープです。 たとえば… にんじんの皮やヘタ 玉ねぎの皮や根の部分 ピーマンの種やワタ ズッキーニの両端 トウモロコシの芯 など、普段は捨ててしまう部分にもうま味成分(グルタミン酸やアスパラギン酸など)が豊富に含まれているため、煮出すことで驚くほど深みのあるスープが完成します。 冷蔵庫に残った切れ端や、皮むきの際に出たくずを冷凍保存しておけば、好きなタイミングでまとめてベジブロス作りができます。 ベジブロスの基本の作り方 ■ 材料(おおよそ) 冷凍しておいた野菜くず…両手いっぱい分 水…1.2〜1.5リットル 料理酒…大さじ1(うま味を引き出す効果あり) ■ 作り方 野菜くずをサッと水で洗い、鍋に入れます。 水と料理酒を加え、中火にかけます。 沸騰したら弱火にし、20〜30分ほどコトコト煮ます。 火を止めたらざるでこして完成! ※塩分や味付けはせず、料理に使うときに調整すると便利です。 ベジブロスの活用法...

    旬をまるごと味わう!野菜の皮で作る「ベジブロス」

    気温も徐々に上がり始め、これから市場やスーパーには、ズッキーニやトマト、新じゃがいも、とうもろこしなど、彩り豊かな初夏の野菜が並び始める季節です。 そんな旬の野菜を調理する際、つい「皮」や「ヘタ」などを捨ててしまっていませんか? 実は、その“使わない部分”こそ、栄養やうま味が詰まった宝の山。 今回はそんな野菜の皮や芯を煮出して作る「ベジブロス」の魅力と、食べ終わった後の活用法についてご紹介します。自家製堆肥づくりとあわせて、食材を無駄にしない暮らしを始めてみませんか? 目次ベジブロスってなに?ベジブロスの基本の作り方ベジブロスの活用法ベジブロスの“その後”は…堆肥へ!まとめ   ベジブロスってなに? ベジブロスとは、vegetable(野菜)とbroth(出汁)を組み合わせた言葉。野菜の皮や芯、根元などを水で煮出して作る、動物性不使用のナチュラルスープです。 たとえば… にんじんの皮やヘタ 玉ねぎの皮や根の部分 ピーマンの種やワタ ズッキーニの両端 トウモロコシの芯 など、普段は捨ててしまう部分にもうま味成分(グルタミン酸やアスパラギン酸など)が豊富に含まれているため、煮出すことで驚くほど深みのあるスープが完成します。 冷蔵庫に残った切れ端や、皮むきの際に出たくずを冷凍保存しておけば、好きなタイミングでまとめてベジブロス作りができます。 ベジブロスの基本の作り方 ■ 材料(おおよそ) 冷凍しておいた野菜くず…両手いっぱい分 水…1.2〜1.5リットル 料理酒…大さじ1(うま味を引き出す効果あり) ■ 作り方 野菜くずをサッと水で洗い、鍋に入れます。 水と料理酒を加え、中火にかけます。 沸騰したら弱火にし、20〜30分ほどコトコト煮ます。 火を止めたらざるでこして完成! ※塩分や味付けはせず、料理に使うときに調整すると便利です。 ベジブロスの活用法...

  • 初心者にもおすすめ!5月に育てやすい花と野菜

    初心者にもおすすめ!5月に育てやすい花と野菜

    「今年こそ、花や野菜を育ててみたい!」そんな気持ちがふくらむ5月。気温も安定し、植物がぐんぐん育つこの季節は、ガーデニングや家庭菜園を始める絶好のチャンスです。でも、いざ始めてみると「思ったより育たない」「すぐに枯れてしまった」…そんな経験はありませんか?実は、植物の元気を左右する最大のカギは、“苗選び”ではなく“土作り”にあります。 本記事では、5月に育てやすいおすすめの花と野菜を紹介しながら、植物本来の力を引き出す“自然派堆肥”もご紹介します。 目次育てやすくて初心者にもおすすめ!5月の花ベスト3初心者にも収穫しやすい!5月におすすめの野菜ベスト3成功のカギは「苗選び」より「土作り」まとめ   育てやすくて初心者にもおすすめ!5月の花ベスト3 5月は日照時間が長くなり、昼夜の寒暖差も小さくなるため、花が元気に咲き始める時期。初心者でも育てやすく、見た目も華やかな花をピックアップしました。 ① マリーゴールド 明るい黄色やオレンジ色が目を引くマリーゴールドは、虫除け効果もあるコンパニオンプランツとしても人気。種まきからでも簡単に育てられ、夏まで長く楽しめます。 ポイント: 水はけの良い土を好むので、植え付け前に堆肥を混ぜてふかふかの土を用意しましょう。 ② ペチュニア 可愛らしい花が次々と咲き、プランターやハンギングバスケットにもぴったり。多湿が苦手なので、風通しの良い場所を選びましょう。 ポイント: 栄養をしっかり与えると開花が長く続きます。発酵が進んだ完熟堆肥が効果的です。 ③ サルビア 真っ赤な花が印象的で、夏まで元気に咲き続けます。日当たりが良く、乾燥にも比較的強いので、育てやすい花の代表格です。 ポイント: 株を元気に育てるためには、土壌中の微生物バランスが重要。微生物が豊富な有機堆肥を使うことで発根が良くなります。 初心者にも収穫しやすい!5月におすすめの野菜ベスト3 野菜作りは「手間がかかる」「虫が心配」と敬遠されがちですが、5月は発芽から生育までがスムーズに進むため、実は初心者にこそおすすめのタイミングです。 ① ミニトマト 家庭菜園の王道。特に5月に苗を植えると、夏にたくさんの実をつけてくれます。品種によってはプランターでもOK。 ポイント: 根をしっかり張らせるため、定植前に完熟堆肥をすき込み、保水性と通気性を高めましょう。 ② ピーマン・パプリカ...

    初心者にもおすすめ!5月に育てやすい花と野菜

    「今年こそ、花や野菜を育ててみたい!」そんな気持ちがふくらむ5月。気温も安定し、植物がぐんぐん育つこの季節は、ガーデニングや家庭菜園を始める絶好のチャンスです。でも、いざ始めてみると「思ったより育たない」「すぐに枯れてしまった」…そんな経験はありませんか?実は、植物の元気を左右する最大のカギは、“苗選び”ではなく“土作り”にあります。 本記事では、5月に育てやすいおすすめの花と野菜を紹介しながら、植物本来の力を引き出す“自然派堆肥”もご紹介します。 目次育てやすくて初心者にもおすすめ!5月の花ベスト3初心者にも収穫しやすい!5月におすすめの野菜ベスト3成功のカギは「苗選び」より「土作り」まとめ   育てやすくて初心者にもおすすめ!5月の花ベスト3 5月は日照時間が長くなり、昼夜の寒暖差も小さくなるため、花が元気に咲き始める時期。初心者でも育てやすく、見た目も華やかな花をピックアップしました。 ① マリーゴールド 明るい黄色やオレンジ色が目を引くマリーゴールドは、虫除け効果もあるコンパニオンプランツとしても人気。種まきからでも簡単に育てられ、夏まで長く楽しめます。 ポイント: 水はけの良い土を好むので、植え付け前に堆肥を混ぜてふかふかの土を用意しましょう。 ② ペチュニア 可愛らしい花が次々と咲き、プランターやハンギングバスケットにもぴったり。多湿が苦手なので、風通しの良い場所を選びましょう。 ポイント: 栄養をしっかり与えると開花が長く続きます。発酵が進んだ完熟堆肥が効果的です。 ③ サルビア 真っ赤な花が印象的で、夏まで元気に咲き続けます。日当たりが良く、乾燥にも比較的強いので、育てやすい花の代表格です。 ポイント: 株を元気に育てるためには、土壌中の微生物バランスが重要。微生物が豊富な有機堆肥を使うことで発根が良くなります。 初心者にも収穫しやすい!5月におすすめの野菜ベスト3 野菜作りは「手間がかかる」「虫が心配」と敬遠されがちですが、5月は発芽から生育までがスムーズに進むため、実は初心者にこそおすすめのタイミングです。 ① ミニトマト 家庭菜園の王道。特に5月に苗を植えると、夏にたくさんの実をつけてくれます。品種によってはプランターでもOK。 ポイント: 根をしっかり張らせるため、定植前に完熟堆肥をすき込み、保水性と通気性を高めましょう。 ② ピーマン・パプリカ...

  • 【畑しごとカレンダー】5月にやっておきたい土の管理

    【畑しごとカレンダー】5月にやっておきたい土の管理

    だんだんと日差しも強くなり、野菜や草花がぐんぐん成長する季節がやってきました。5月は、畑しごとにとってとても大切な時期です。 とくに5月は、夏野菜の植え付けが本格化する“畑しごとの繁忙期”。同時に、植物が健康に育つために欠かせない「土づくり・土の管理」にも最適な時期です。 この記事では、5月の畑しごとカレンダーとともに、今やっておきたい土の手入れ、そして“収穫の差”を生む堆肥の上手な使い方についてご紹介します。 目次5月は“植え付けラッシュ”の月!5月の土の管理カレンダー「育ちがいい土」はどう作る?まとめ   5月は“植え付けラッシュ”の月! 5月は、野菜づくりの“本番の幕開け”とも言える月。冬から春にかけて土づくりをしてきた方にとっては、いよいよその成果を形にする時期です。 この時期に植え付ける野菜の代表例には、 トマト ナス ピーマン きゅうり とうもろこし ゴーヤ オクラ ズッキーニ スイカやメロン など、夏の食卓を彩る人気の野菜たちが勢ぞろい。 夏野菜は成長が早く、条件が合えば1~2ヶ月後には収穫が始まります。しかも、何度も実をつけるものが多いため、育てる喜び・食べる楽しみ・収穫の達成感の“3つの嬉しさ”がギュッと詰まった時期。家庭菜園初心者の方にも自信を持っておすすめできる時期です。 それだけに、植え付け前後の「土の状態」はとても重要。せっかくの成長シーズンを逃さないよう、植え付けと並行して“土のケア”も忘れずに行いましょう。   5月の土の管理カレンダー それでは、5月にやっておきたい「土の管理」を、カレンダー形式でご紹介します。 【上旬】土づくりの総仕上げ・堆肥投入 すでに元肥を入れた方も、このタイミングで「堆肥の追加投入」をしておくと、夏の生育がグンとよくなります。特に連作を避けたいトマトやナスは、良質な堆肥をすき込むことで、土壌バランスが整い、病害虫のリスクも軽減されます。 エコ・ファーム鳥取の堆肥は、天然素材100%、完熟発酵済み。においが少なく、ベランダ菜園でも扱いやすいと好評です。ふかふかの土をつくりたい方は、ぜひご活用ください。 また、草木灰や腐葉土などと一緒に混ぜることで、ミネラル分も補強できます。 【中旬】植え付けと根元のマルチング 植え付けがひと段落したら、土の乾燥を防ぐための「マルチング」をおすすめします。ワラ、ウッドチップ、乾燥草などで土を覆うことで、保湿・雑草対策・土壌温度の安定と、いいことずくめ。 さらに、堆肥をすき込んだ直後の土は微生物が活発な状態です。マルチで地表を守ることで、その働きがより安定し、植物の根が元気に育ちやすくなります。...

    【畑しごとカレンダー】5月にやっておきたい土の管理

    だんだんと日差しも強くなり、野菜や草花がぐんぐん成長する季節がやってきました。5月は、畑しごとにとってとても大切な時期です。 とくに5月は、夏野菜の植え付けが本格化する“畑しごとの繁忙期”。同時に、植物が健康に育つために欠かせない「土づくり・土の管理」にも最適な時期です。 この記事では、5月の畑しごとカレンダーとともに、今やっておきたい土の手入れ、そして“収穫の差”を生む堆肥の上手な使い方についてご紹介します。 目次5月は“植え付けラッシュ”の月!5月の土の管理カレンダー「育ちがいい土」はどう作る?まとめ   5月は“植え付けラッシュ”の月! 5月は、野菜づくりの“本番の幕開け”とも言える月。冬から春にかけて土づくりをしてきた方にとっては、いよいよその成果を形にする時期です。 この時期に植え付ける野菜の代表例には、 トマト ナス ピーマン きゅうり とうもろこし ゴーヤ オクラ ズッキーニ スイカやメロン など、夏の食卓を彩る人気の野菜たちが勢ぞろい。 夏野菜は成長が早く、条件が合えば1~2ヶ月後には収穫が始まります。しかも、何度も実をつけるものが多いため、育てる喜び・食べる楽しみ・収穫の達成感の“3つの嬉しさ”がギュッと詰まった時期。家庭菜園初心者の方にも自信を持っておすすめできる時期です。 それだけに、植え付け前後の「土の状態」はとても重要。せっかくの成長シーズンを逃さないよう、植え付けと並行して“土のケア”も忘れずに行いましょう。   5月の土の管理カレンダー それでは、5月にやっておきたい「土の管理」を、カレンダー形式でご紹介します。 【上旬】土づくりの総仕上げ・堆肥投入 すでに元肥を入れた方も、このタイミングで「堆肥の追加投入」をしておくと、夏の生育がグンとよくなります。特に連作を避けたいトマトやナスは、良質な堆肥をすき込むことで、土壌バランスが整い、病害虫のリスクも軽減されます。 エコ・ファーム鳥取の堆肥は、天然素材100%、完熟発酵済み。においが少なく、ベランダ菜園でも扱いやすいと好評です。ふかふかの土をつくりたい方は、ぜひご活用ください。 また、草木灰や腐葉土などと一緒に混ぜることで、ミネラル分も補強できます。 【中旬】植え付けと根元のマルチング 植え付けがひと段落したら、土の乾燥を防ぐための「マルチング」をおすすめします。ワラ、ウッドチップ、乾燥草などで土を覆うことで、保湿・雑草対策・土壌温度の安定と、いいことずくめ。 さらに、堆肥をすき込んだ直後の土は微生物が活発な状態です。マルチで地表を守ることで、その働きがより安定し、植物の根が元気に育ちやすくなります。...

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